ワゴンR(MH34S)のページ

 

ワゴンRのスペック

形式

DBA-MH34S

年式

平成25年(2013年)式

エンジン

R06A DOHC12バルブ 給排気可変バルブタイミング機構付

最大出力

38kW(52PS)/6000rpm

最大トルク

63Nm(6.4kgfm)/4000rpm

トランスミッション

5MT

最小回転半径

4.4m

車両重量

750kg

その他

アイドリングストップ装置あり

 

インプレッション(主に前のワゴンR・MC11Sとの比較です)

エンジン エンジンは振動が少なくて滑らかに回ります。NA(過給機が無い)ですが,力強さがあります。もちろん,高速道路の上り坂のような状況では軽自動車を感じます(それなりのパワーしかないです)ので,小型車から乗り換えた人は非力に感じると思いますが,軽自動車を乗ってきた人なら,「おっ,力があるなぁ」と感じると思います。ムーヴ(L150S,5MT)では高速道路の上り坂でみるみるスピードが落ちた記憶がありますが,MH34Sはあまりスピードが落ちない感じです。たぶん,競争をすればMC11S(Siターボ)の方が速いでしょうが,MC11Sと乗り比べても遜色ないパワーがあると思います。平地の町乗りがメインなら,ターボは要らないと思えました。
燃費

実燃費記録

エアコンを使っていると,燃費は悪化します。エアコンかけて止まっていたため,夏の暑いときに11km/Lだったこともありますが,そういう乗り方をしていれば実燃費が悪くなるのは当然ですね。高速道路では,エアコンを使って100km/hくらいで走っていると,前のワゴンR(MC11S)とか,ムーヴ(L150S,5MT)では,15km/L半ばくらいの燃費でしたが,このクルマでは21km/Lくらいでした。5MT車の場合,ニュートラルにして慣性で走るようにする(エンジンの回転数を下げるよう努める)と燃費が伸びるようです。MH34Sはエンジンプレーキがあまり効かずにどんどん転がっていってしまうクルマです。MC11Sは,普段の燃費は12〜13km/L(50km/hくらいで遠乗りという条件が良い走りをして廃車1ヶ月前に18km/Lを記録)でしたから,燃費の良さを感じますね。ただし,燃費だけで比べれば,たぶんCVT車には負けていると思われます。
エンジンオイル 推奨オイルは0W-20ですが,5W-30のオイルだと燃費が少し悪くなります(瞬間燃費計の数値も悪くなっている)。やっぱり0W-20の方がエンジンの回り方が軽いです。
ハンドリング これは良いです!クルマがまっすぐ進みます。1日で900km走った事がありますが,疲れが少なくて済みますね。
ブレーキ 5MTを選んだ理由の一つは,いわゆる「かっくんブレーキ」にならない運転がしやすいことです。5MTだとアイドリングストップのタイミングを運転者がコントロールできるのが良いところです。
オーディオ USBコネクタが付いていて,MP3やAACが再生できるCDプレーヤーにしました。USBメモリを使っているとCDは全然使わないですね。USBメモリプレーヤーは,たくさんの曲が入って良いですよ。
居住空間・荷室 シートは十分良いです。荷室は狭いです。個人的にはもう少し荷室が広いほうが(MC11Sくらいあった方が)良かったのですが,販売戦略上仕方が無いのかもしれませんね。あと,ドアの内張りが貧弱な感じがします。内側の取っ手の部分は,たわまないように丈夫に作ってほしかったです。あと,MT車は座席のセンターのカップホルダーがシフトレバーのために無くなっているので,実質1本しか飲み物が置けないのがつらいです。
追加した装備 スペアタイヤを装着しました。やっぱり,パンク修理キットよりスペアタイヤのほうが安心感があると思いますし,バードウォッチングで人の少ないところへ行くことが多いからです。
満足度 自分の思い通りに操れる,という意味で,運転はとても楽しいです。
その他 今の軽自動車は大変よくできていますが,小型車と比べると格の差は存在します。車体が小さいとか価格を下げなければいけないとか燃費を良くしなければいけないとか,いろいろ理由があるのでそれは仕方の無いことでもあるのですが,そういうことも考慮してこのインプレッションを読んでください。